Mocambique インターン開始!
Nampula州にあるRibaueという街で活動します.
<出国>
1/5に日本を出国✈️
徐々にアフリカ人を見ると不安がたかまっていきました.
そんな中,ケニアからモザンビークに入る飛行機にトラブルがあり,飛行機の中に入ったものの,予定より3時間遅延.まさかの空港で機内食を食べることになったのです.
(あまりにも機内での待ち時間が多く,機内食を出してくれました.)
結局他の飛行機に乗り換えて,ケニアを飛び立ちました.
<到着>
そして,1/6の夜にモザンビークに到着.
インターン先の佐藤さんと,Nampulaの大学に留学中の福永君が出迎えてくれました.
日本人がいると安心感爆上がりするんですね笑
そして,街はHoi An(ベトナム)のにおいが...
おかげでなんだか親近感を得ました(笑)
次の日は農業省でプレゼンがあるということで,Nampulaの市内のホテルに宿泊.
そして,1日目にして農業省に行き,プレゼンを観てきました.
(僕はなにもしていませんが,政府とのやりとりをみると改めて大きな事業をしているのだなと感じました.)
<Ribaueへ>
その後,これからの拠点となるRibaueへ!
ここは大きな街であるNampulaから車で2時間ほどのところにあります.
自然が美しく,イメージしていたアフリカが広がっていました.
この写真が事務所です.そして,ここで宿泊もさせていただきます.
この事務所は去年の9月に設立したばかりということで,まだまだ何もありません.
メンバーは,日本人の佐藤さん,Daudo,Rafael(今は他の村に勤務中),運転手のNelson,警備のFuesbelt,お手伝いさんのCidarinaです.
これからが楽しみです.
そして,街もイメージ通りのアフリカが広がっていました.
ところどころ綺麗な建物もあるものの,土の壁に藁の屋根でできた家が多いのです.
水や食料を頭にのせて歩いている子供や大人の人も多く,見かけました.
近くのマーケットに行くと,
木と藁でできた建物で野菜や魚の干物(海が遠いので生はありません),中古品の服やアフリカンな美しい布などが売っています.
正直,日本と異なる点を探すよりも,同じ点を探す方が難しいかもしれません.
しかし,だからことわくわくします!
仕事を全力でやりつつも.思いっきり楽しみたいと思います!
おまけとして,最近面白いと思ったのもを挙げていきます(笑)
・ゴミ処理の施設がないため,道にプラスチックゴミが埋まっている.
・電気の通ってない家にはソーラーパネルが普及しており,携帯を持っている.
・携帯はだいたいみんな持っている.
・ガスはなく,炭火で料理をする.
・冷蔵庫はお店ぐらいにしかないかもしれない.
・野菜などはキロ数十円ほど,物価が安い.
・フレンドリーな人が多い.見知らぬ人と友達になって,1時間くらい散歩した.
・ナカラ回廊という日本政府も建設に携わった一本道があるため,市街への交通に問題はない.
・乗り合いバスとして日本のシャトルバスがよく走っている.
(マッサージや配達の広告が日本語で書いていある.)
・サトウキビを生で食べさせてもらった.おいしい
・ビールは普通に飲める.しかし,比較的高級品
・日本からのお土産(日本酒,抹茶のキットカット,するめ,緑茶)は意外と好評.調味料やそうめんはこれから食べてもらう.
・ブラジルポルトガル語とは発音や単語がところどころ異なるため,理解が難しいものの,普通にコミュニケーションはとれる.
(ちなみに会社ということで、うちではガスを使えたりお米を食べたりしています。)