モザンビークとブラジルに!?

ブラジルとモザンビークでのインターンに参加する大学生の日常を紹介していきます!

ブラジル人🇧🇷

最近また気づいたブラジル人について書いていきます!

あ、いつも言ってますが、ブラジル人の優しさや歓迎感、パワフルさにとんでもなく惹かれています笑

そんな文化を日本に持って帰れたらと思っています。

ただ、今回は客観的な視点での気づきを述べていきます。

 

  1. 躊躇なし

近くの学校でアフリカ文化のお祭りがあるということで行ってきました!

(ちなちにモザンビークに行きたい欲が高まりました笑)

そこで民族舞踊や歌の発表もあったのですが、中にはあまり練習していないんだろうなという少しぐだくだな発表も…

しかし、彼らは完成度は低いものの堂々と立ち振る舞い、観客も暖かく見守っているのです。

ここは日本と大きく違うなと思いました。日本の場合は完成度が低いと少し冷たい視線を感じます。そのため一生懸命準備をするイメージがあります。

 

別に日本がだめだと言いたいわけではありません。

日本のそのような文化で多くの繊細で完成度の高いものが作られてきた事実は誇らしく思います。

一方ブラジルはどんな時でも堂々と自己表現できる文化は素晴らしいと思います。

ここでの違いは観客による影響が大きいと思います。純粋に文化や人柄の違いが表れているなと感じた点でした!

ちなみに僕は厳しくも上を目指す日本スタイルが好きです笑

 

  2.  人種の混ざり合い

上のアフリカフェスはネグロ(黒人)の日ということで開催されたものでした。

他の国はわかりませんが、ブラジルでは本当に人種差別がないように感じます。

黒人の人は黒人であることを誇りに思っています!

さらに驚くことに白人の知り合いは白人であることを嫌っている人がいました…

歴史上、多くの人種が混ざってブラジルができましたが、それぞれを強調しあってきたという事実を感じることができました。

 

 

  3.  ブラジル人の甘いもの好きを表すもの!?

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ブラジルにこのようなドリンクがあります。

日本でいうと大人のキリンレモンに似ていて、レモン味の炭酸ジュースです!

これは僕にとって程良く甘くて好きなドリンクの1つです。というのも、ブラジルのジュースやお菓子はとんでもなく甘く、甘党の僕でも苦戦してしまうほどです笑

 

そんかブラジル人の甘い物好きを表す1品が上のジュースだと思います!

よく見てみてください!

甘いジュースなのに名前は「H2O」なのです!

そうです。ブラジル人にとってこの程よい甘さのジュースは水なのです!?

やっぱ分かり合えない部分もあるんだなと感じました笑

(とか言いつつ、甘さにも慣れてきましたがw)