モザンビークとブラジルに!?

ブラジルとモザンビークでのインターンに参加する大学生の日常を紹介していきます!

ビビりにビビってビビりまくった話😭

サンパウロ旅行は楽しかっただけでなく、語学に関してびびりまくりました笑

ということで、少し恥ずかしいですが、後で笑い話になることを期待して綴っていきます!

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↑通りで見つけたアートww笑い話にできる期待を込めて

 

 

何が怖かったかというと,全く知らない多国籍な人たちと英語を使い3日間ともにするということです.普段は基本ポルトガル語しか使わないため,英語に対してプレッシャーを感じていました…



最初にビビったことは、グループチャットでリベルダージに行こうと呼びかけたことです。(どうしても行きたかったため、自分から行く人を募集しました)
まだサンパウロにも来ていないのに、文字を打つだけでどきどきしてしまいました(笑)
さらに20人ほどから行きたいと言われ、まだ会ったことない人とコミュニケーションを取らなければならないと思ったら、心臓がばくばくしてしまいました…
しかし!結果呼びかけてくれたTakumiだよねと名前を覚えてくれていたり、企画してくれてありがとうと言われたり、結果よかったなと思いました笑


で、グループチャットで話をするだけでもビビっていたのに、サンパウロに来たときの心臓のばくばくはとんでもなかったです笑

まず金曜の夜にオクトーバーフェスに行く前、サンパウロに住んでる友達たちは18時ほどに一度家に戻ってから行くと言っていたので、18:30ぐらいに着くように行きました。
しかし,1人も着いている気配がなく,どこか逃げたい気持ちもあったため,ひたすら静かに待つことにしました…
しかし,1時間待ってもチャットの動きすらありません.そこで,チャットで呼びかけようと思ったのですが,会話が始まると思うとどきどきしだします.
それと同時に足が会場とは反対方向に進み,逃げたい欲が高まっていきます.
一方で,ここで逃げたら男ではないと思い,会場の方向に進みます.
そんな葛藤を,かれこれ20分くらいしていました…
最終的には「たくみ,がんばれ!」と自分に言い聞かせ,チャットで着いた旨を伝えました.
すると,みな着くのは20時半になるということで,結局2時間も待ってしまいました(笑)
チャットを動かせば,待つ必要はなかったかもしれませんが,とんでもないビビりを発動してしまいました(笑)
しかし,いざオクフェスに行けば,意外と話は余裕で,純粋に楽しみましたwww
(アマゾンで色々と後悔が残ったため,今回は自分から話を作っていく!頑張ってあと一つ話題を伸ばす!相手の話に1単語を聞き返すだけでも話に入っていく!ことを意識しましたら,意外と会話がすすむものですね!)


そして,次の日は朝から観光に行きました.
オクフェスは意外と会話をできましたが,うるさかったため会話数も少なかったのです...
しかし,市街観光となると,時間は長いため,会話量が増えます…
はい,ということで,待ち合わせは心臓バクバクなことはもちろん,足も震えていました…

結果,市街観光は良かったものの,立食パーティーは途中からあまり自分から話をすることができませんでした.頭が疲れてきていたということもあるのですが,早い会話だと聞き取れず,ひたすら話を聴くだけという形をとってしまいました…

 

そして,最終日です.
昨日の会話できなかった感が残っていたため,この日も待ち合わせ前は足が震えていました.しかし,僕が呼びかけたということもあり,1番に着くようにしました.
皆は前夜,飲み潰れてたということで,大体1時間遅れで集合(笑)
待っている間はかなり緊張していましたが,日本に関心がある人が集まったということもあり,会話は弾みました(笑)
この日は純粋に楽しかったなという気分で終えることができました!!


おそらく,緊張しすぎて,寿命1年ぐらい縮んだ気がします…
ただ,拙い英語ながら積極的に話すブラジル人や,イタリア語はめちゃ早いのに英語は丁寧に話すイタリア人を見習うことで,躊躇なく会話に入っていく,作っていくという感覚をつかむことができました!
もちろん,聞き取れないことも多いですし,伝えるときは文法めちゃめちゃで,レベルはたいしたことないので,積極的に機会を作って,英語力を向上させていきたいと思います!!