モザンビークとブラジルに!?

ブラジルとモザンビークでのインターンに参加する大学生の日常を紹介していきます!

アマゾンでの考え事一覧!(自然を感じたことからlibraまで!?)

アマゾンの中ではアマゾン川をボートで移動することが多くて,ぼんやりと考え事をしていました.そこで,なんとなく思ったこと、アマゾンと全く関係のないことも書いていきます(笑)

 

 

<空は一緒>
密集した熱帯雨林に茶色の川,カラフルな鳥など,日本とはかなり異なる世界が広がっていました.しかし,空だけは全く同じなんですよね.当たり前ですけど(笑)
トビタテの研修で「苦しいときは空を見上げてみな.みんな同じ空の下で頑張っていることを感じることができるから」と聞きましたが,あらためて世界中の空は共通なんだなと思いました.そこで僕は思ったことは「世界は広いようで(異世界を感じたから),狭いようで(空は共通だから),広いな」と思いました(笑)

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<アマゾンで暮らすとしたら?>
アマゾンに着いたとき,本当に自然しかなく,将来こんなところでのんびりと暮らせたらいいなと思いました.しかし,アマゾンはそんなに甘くありません、、、
まず,暑い!!ブラジルは南半球に位置するため,現在は冬です.それにも関わらず,暑いし蚊は多いしで,なかなか気持ちよく眠ることができませんでした…(もちろん,エアコンはありません)さらに,止まったところはWi-Fiもなく,1日目の夜に関しては電気も尽きませんでした(笑)数日ならば我慢できますが,暮らすのは無理だなと思った次第です…

 

<やっぱり日本すげー>
こんな僻地ですら日本企業が進出していたのです.ボートの修理上はスズキであったり,ボートのエンジンはホンダであったり,見慣れた企業が!!

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さらに,日本の文化の知名度も高いなと感じました.多くの観光客が寿司,侍,カラオケなど,多くの文化を知っています.一方,僕は相手の国の文化を挙げられない国もあり悔しい想いをしました.しっかり他国の勉強もしたいと思います(笑)
結論,やっぱり日本が好きです(笑)

 

<libraを使う世界はどうなる?>
はい,自然と全く関係ありませんが,Facebook社が企画している仮想通貨「libra」についても考えてみました.すいません,なんで急にお金のことを考え始めたかはおぼえていません(笑)
アメリカ政府も金融コントロールできなくなるのではないかということで,どうなるかはわかりませんが,世界中の通貨がlibraになる世界が来る可能性は高いと思います.
世界中の通貨(円,ドル,ユーロ,レアルなど)が消え,libra一色になったときのことを考えてみました.

おそらく,Facebookブロックチェーン技術を模倣して,多くの仮想通貨や地域通貨もあふれているんじゃないかなと思います.(独自の通貨をつくれば,顧客を囲い込むことができるため)
ということは,FXは消えて,仮想通貨同士のビジネスが盛り上がりそうですね(笑)
しかし,そのような世界がくるということは全員がスマートフォン等の決済用の機器を所持することが不可欠になります.Facebookは途上国の人も決済できるメリットがあるといっていますが,本当にお金がなくて機器を持てない人,アマゾンのような僻地(隣の家にはWi-Fiはあったそうなのですが,電波が届かない僻地は絶対ありますよね)に住んでいる人の売買はできるようになるかは疑問です…
そのころには6Gなど,次世代の通信技術がありそうですが,libra一色になるのはまだまだ先な気がします…
でも,本当に世界の通貨がlibra一色になったら,銀行や中央銀行,政府の事業内容は大きく変わることになりそうですね.

 

 

<新たなアトラクション!?>
アマゾンってボートに乗って,進んでいるだけで楽しいんですよね!
それを気軽に体験できるアトラクションにジャングルクルーズやスプラッシュマウンテンがディズニーにはありますが,もっとリアルにアマゾンを感じることができたらもっと面白いんじゃないかと思いました.
わくわくするポイントって,風,湿度,暑さ,ボートの振動などの肌で感じるものや,急に蛇などが襲ってくるんじゃないかという恐怖感などがあります.
そんなリアルの世界をVRを使って,景色を再現しつつ,五感でアマゾンを感じれるようなアトラクションを気軽に味わえたら面白いと思います.
しかも,アマゾンだけではなく,気軽に行けない様々な僻地をよりリアルに再現したら,人気でそう(笑)
でも五感で味わうためにはかなりのコストがかかってしまうため,将来脳を刺激するだけで様々な感覚を味わえるようになったら作ってみたいですね!

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<ヨーロピアンの女子すげー>

夕日をボートの上で観ていた時に、ガイドが急に「はい!みんな泳ごう」と言い出しました。僕は水着を忘れたのでパンツ一丁でとびこむことに!

しかし、女子2人も水着がないとのこと!?

そこで2人ともパンツは履いているもののブラを外して、海に飛び込んで行きました。

日本人だと絶対にやらないなと思い、少し感動しました。