モザンビークとブラジルに!?

ブラジルとモザンビークでのインターンに参加する大学生の日常を紹介していきます!

最近想うこと🙋🏿‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏼‍♂️

モザンビークやブラジルのニュースをみていて、発砲や虐待、誘拐などを耳にします。いままではそのようなニュースを聞いて、心を痛めるもののどこか他人事で終わってました。

しかし、いざ自分が行くとなると、自分が被害に会うかもしれないため、かなり不安は大きくなるとともに色々なことを考えてしまいます。でも、これは行く人にしか生じない感情だと思うので、すでに1つ休学した価値はあったかなと思ってます!

 


また話がずれますが、モザンビークでお世話になる企業の社長さんの本を読み、環境によるギャップの差を最近考えています。

[20億人の未来銀行  合田真著]

(もし他の国で生まれて、いままでと同じような努力をしても、今のように自由な選択ができるとは限らない。つまり環境に依存している部分があるということ)

そこから、他の国に自分が生まれていたら、以上のようなニュースの被害者にも加害者にもなっていた可能性はあります。

 


ただ、何が言いたいかと言うと、可能性は色々あるかもしれませんが、僕はいま日本に生まれ、海外に行けるチャンスを手に入れることができたことに変わりはないので、今の環境にいれることを噛み締めて全力で1年を過ごしたいなと思います!